水彩画の描き方や考え方のおすすめ記事
- AZUMAs式デッサン「マチルダ」講師:東俊達
- 謹賀新年 2022年もAZUMAsをよろしくお願い申し上げます。
- 水彩画家東富有 新緑を描く ハサ木
- 水彩画家 東富有 水彩画で桜を描く
- 水彩画家 東有達 冬の光を描く
- 水彩画家 東富有 雪景色を水彩画で描く
- 水彩画家 東富有 日本海越後七浦シーサイドラインを描く
- 水彩画家 東有達 水彩画で秋桜を描く
- 水彩画家 東富有 『帰り道』を水彩画で描く
- 水彩画家 東富有 水彩画でりんごを描く
- 水彩画家 東富有『月光』を水彩画で描く
- 水彩画家 東富有 作品で物語を語る 『遠方』を水彩画で描く
- 水彩画家 東 富有 拙さという遊び心『にいがたの風景』を水彩画で描く
- 水彩画家 東富有 「水彩画が上手くなるには 写生編」
- 水彩画家 東富有 「水彩画が上手くなるには 深み」
- 水彩画家 東富有 「感性と理性」
- 水彩画家 東富有「遠近法」
- 水彩画家 AZUMAs「写意絵画」
- 水彩画家 AZUMAs「目の焦点」
- 水彩画家 AZUMAs「水の加減」
- 水彩画家 AZUMAs「思想論」
- 水彩画家 東有達「描く手順の重要性」
- 水彩画家 東俊達「デッサンの重要性」
- 水彩画家 東有達「観察の重要性」
- 水彩画家 東有達「湿画法」
- 水彩画家 東富有「水彩画モチーフの発見」
水彩画の描き方・考え方 を動画やブログの記事によって紹介します。描き方についてのご質問などは「お問い合わせ」で受け付けます。(※ご希望に沿えない場合がございます)
りんごの描き方
水彩画家 東富有先生による「水彩画でりんごを描く」動画です。
りんごはデッサンや色彩の練習でよく取り上げられ、簡単そうですが案外難しいモチーフです。そして一般的にはりんごの明るい部分(明部)から描いていきますが、東富有先生は暗い部分(暗部)から描き始めています。あまり見られない新しい描き方を動画でご覧ください。
夕日の描き方
水彩画家 東有達先生による「水彩画で夕日を描く」動画です。
水彩画の醍醐味は「にじみ」や「ぼかし」などの水を使った技法です。画面に水を張って描く方法を湿画法(しつがほう)と呼びます。そして水彩画で一番表現が難しいと言われるのが、空を描くことですが、その中で一番難しいのは夕日です。夕日は黄色から桃色、青色へと様々な色の変化があるので、画面の張った水が乾く前に、多くの絵具を用いなければなりません。乾いた後はにじみやぼかしの表現が出来ないので注意です。水を張った後のスピード感あふれる描き方をご覧ください。
花の描き方
水彩画家 東俊達先生による「水彩画で花を描く」動画です。
水彩画で花を描く際のポイントは、色を重ねすぎないということです。一度描きをすることで、美しい花の透明感を保つことができ、品のある花を表現することができます。また花の回りを濃い色で描写することによって、花の鮮やかさや白さを浮き立たせます。優しくそして力強い花の表現を動画でご覧ください。
―このページは水彩画家AZUMAsの展覧会のページです―
最後まで読んで頂きありがとうございます。他のページもぜひご覧下さい。
水彩画家 東富有(父)を師匠とし、兄妹3人(東有達、東俊達、東達美)は小さい頃から絵を描き、新潟や佐渡の風景を中心に制作をし、2016年から新潟三越で親子展を開催、全国各地のギャラリーや展示会で作品を発表しています。
水彩画家 AZUMAs